株式会社一歩様

利用者に寄り添う倉庫改善を!
倉庫収納と物品管理の改善で業務効率化!

こちらの事例インタビューについて

介護施設が課題とする倉庫収納・物品管理」に関する事例インタビューです。

株式会社一歩さんは、和幸和泉と幸香里園の2施設の住宅型有料老人ホームを運営しています。

施設の定員数は和幸和泉が66床、幸香里園が60床です。

今回は運営されている2施設の住宅型有料老人ホームの倉庫に「UL什器」を導入させて頂きました。

倉庫の収納が改善されることで、最適な物品管理を可能になり「利用者へのサービス向上」と「スタッフの業務負担軽減」につながります

「モノで溢れた倉庫で使いにくい」「欲しいものが見つからない」そんなお悩みをお持ちの施設様に参考となるピッタリの事例になります。

施設概要

法人名:株式会社一歩

施設名:和幸和泉

定員数:66床  倉庫面積:9.02㎡(2.7坪)

施設名: 幸香里園

定員数:60床

 

Q1.これまでは、どのような収納家具を使用されていましたか?

とりあえず棚が必要だと思い、よくあるような棚(ラック)を使っていました。
ネットとかで買って、自分たちで組み立てるみたいな感じで・・・
とりあえず置いていたという感じです。

 

Q2.どのような課題を抱えていたのでしょうか。

見た目も悪いですし、使い勝手もよくなくて、課題はたくさんありました。
 番の課題は、収納量が足りずに物が溢れてしまって、どこに何があるかも分からないことでした。
ものを探しに行くにも、どこに何があるかわからない状態で、探すのにも時間がかかる、本当に時間の無駄だなと感じていました。

Q3.そのような状態の時に、対策されていたことはありますか?

もちろん、綺麗に収まるように収納していくというのは意識していました。
テトリスのような感じで、とにかく隙間なく綺麗に並べていくという感じです(笑)
後は、ある程度の物の置き場所はやっぱり決めて管理していました。これはこの辺に置くとか、これは隅の方とか。
でも物の大きさだったり、ストックする量が物品によってバラバラで、
結局ぐちゃぐちゃになってしまって、倉庫の床にダンボールが増えていくという状態でした。
いらない物を捨てたり、色々と取り組みましたが、整理をしても結局何も変わらず、なかなか思った通りにできないという感じでした。

Q4.倉庫の収納を見直そうと思ったのは何故ですか??

一番は利用者さんの為に変えようと思ったのがきっかけです。

利用者さんの部屋に行ってケアをしているとき、「あ、あれがない」とか、その場その場で必要な物が出てきて、慌てて倉庫に物を取りに行くのですが、欲しいものがすぐに見つからず、利用者さんを待たせてしまったりということがありました。利用者さんを待たせてはいけないという想いから、倉庫スペースの見直しを考えました。

あとは、スタッフの業務負担を減らしてあげたいというのもありました。倉庫の補充や整理の時間は、日常業務の忙しい中で、隙間時間を見つけて行っています

物を探すのに時間がかかるといった無駄な時間を削減してあげたい、モノを補充する業務負担を軽くしてあげたいと思い、倉庫収納を重要視するようになりました。

Q5.UL什器を導入したことで効果を感じることはありますか?

まずは、収納スペースが増加したので、より多くのものを収容できるようになったと思います。それにより整理整頓ができるので、物を探す時間が無くったことが大きく変わったところです。探す時間や、整理する時間が前よりも早くなりました

あとは、見た目ですかね。前よりも明るくなりましたし、倉庫が広く感じるようになりました。

倉庫が綺麗になってすぐは、スタッフのみんなが感動してすごい何回も見に行って(笑)

倉庫が整理されて綺麗になったことにより、「倉庫を常に整理しとかないと」、「倉庫内を美しく保とう」っていうスタッフ全員の意識の向上があったと思います。ぐちゃぐちゃにしてはいけないって感じで、今は綺麗さを保ちながら使用しており、適切な物品管理が行えています。

Q6.よかったなと思う機能などはありますか?

一番感動したのは『カート収納』です。

重い物をカートに乗せたまま収納できるっていうのが良いですね。

アルコールが一斗缶で届くのですが、配達に来られた時に、カートを持っていき、この上に乗せてくださいって言って、カートに乗せたまま倉庫に収納できます。

補充するときも棚の下からそのままスライドして出してくることができて、終わったら片付ける事できるので、それはすごく感動しました。

スタッフの負担軽減になったかなと思います。

一歩さんの倉庫のポイント!

なるべくデットスペースができないようにレイアウトをしました。
細かい物の収納はカゴに入れることで積み重ねると崩れやすいゴミ袋や、細かな除菌シートはまとめて収納頂いています。
下段は前板をなくし、カート収納を使い、コピー用紙や一斗缶などの重いものは出し入れをしやすくしています。
UL什器に変えることで、ラックに比べて前柱が無い為、見た目もスッキリ、物が並べやすくなっています。
棚位置も工具無しで簡単に変更でき、収納量に合わせてカスタイマイズが可能です。
倉庫・物品管理でお困りの介護施設様はぜひご参考にしてください。

商品の詳細はこちらからご確認下さい。

さいごに

今回インタビューさせて頂きました株式会社一歩さん。運営されている2施設の住宅型有料老人ホームの倉庫にUL什器を導入させて頂きました。

どちらの施設も立地が良く周辺施設や、自然にも恵まれています。春には桜並木を見ながらお花見を楽しめたり、施設から花火を見ることもできるそうです。幸香里園さんは吹田市が近くということもあり、エキスポの観覧車を見ることも、、、!

施設のエントランスには四季折々のお花が綺麗に植えられており、ご近所さんからも好評だそうです。

施設内も、周りの環境も美しい、株式会社一歩さん、快くインタビューをお受け頂きありがとうございました。

PRODUCT

製品詳細

介護施設の収納革命

ChunichiのUL什器を使用することで、倉庫の整理整頓をしやすくし、在庫管理業務や服薬介助をはじめとする日常の業務の負担を軽減します。前柱がない什器の為、見た目も美しい倉庫になります。


施設情報
運営法人:株式会社一歩

住宅型有料老人ホーム幸(SACHI)香里園
所在地:大阪府寝屋川市境橋町28-42

住宅型有料老人ホーム和幸PREMIUM和泉
所在地:大阪府和泉市黒鳥町1-5-19 

URL:https://ippo-kaigokango.com


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