今回はドラッグコスモス野方店様の事例です。調剤室における限られたスペースを最大限に活用し、業務効率と見た目の美しさを両立させるための提案を行いました。収納スペースの不足、デッドスペースの有効活用、効率的な在庫管理、そして使いやすさ向上といった皆様の課題解決に貢献する具体的な解決策をご紹介いたします。
●お薬を効率よく保管したい
●調剤室全体の収納量を増やしたい
●整理整頓された調剤室空間
●ケース管理から仕切り管理をご提案
●DPS調剤棚・作業台でデッドスペースを削減
●残置薬ラックや在庫棚の導入
POINT
ケース収納ではなく、仕切り板での収納管理をご提案しました。薬の箱の大きさによって仕切り板の位置を自由に変えられるので無駄な収納スペースをつくりません。また、最上部はケース収納にしています。これにより、背の低い女性スタッフ様でも上部の薬が取り出しやすくなります。全てを仕切り管理にしないことで業務のしやすさにも配慮しています。
特徴
-ポケット機能で端数錠剤管理
手前に端数錠剤置きのポケットがついているので端数錠剤の置き場にも困りません
-仕切り位置は自由に調整
仕切り位置を自由に設定できるので、無駄なスペースをつくらずにお薬を収納できます
-他社製品にも取付可能
簡単設置で他社製品の棚板にも取り付けが可能です
デッドスペースになってしまう分包機や薬用保冷庫の上のスペースですが『DPSシリーズ』を活用することで、上部に在庫置き場をつくることが可能です。横の調剤棚との連結することで無駄なく、見た目も美しい収納スペースをつくることができます。
特徴
-高いカスタマイズ性
25mmピッチで棚板の位置を変えることができます。無駄なスペースを減らすことで収納スペースが限られた調剤室でも収納場所をつくりだすことができます。
-最上段は在庫棚として活用
最上段は奥行きの広い棚板にすることで在庫置き場として使用できます
各製品の導入により、調剤室のスペースを最大限に活用しながら、業務効率と使いやすさを両立し、効率的かつ美しい調剤室環境となっています。これにより、スタッフ様の負担を軽減し、日常業務がスムーズに進行できます。同じようなお悩み・ニーズをお持ちの薬局様の参考になれば幸いです。
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